ジムにいたムカつくおじさんの話

これは、先日通っているジムで起こった出来事です。

タイトルの通り、ちょっとモヤモヤ話なので嫌いな人は回れ右をお願いします。(ストレス発散に書くので、気が済んだら非公開にするかも)

 

ジムのマシンでトレーニングしているときのこと。

そのマシンは2台あって、ちょうど彼と私の2人で使っていた。もちろん、2人とも真面目にトレーニングをしていたし、そもそも縦(?)にマシンが並べてありお喋りできる感じではない。

そして、長時間占領したりもしていない。

レーニングしていると、明らかにじーっとこちらを見ているおじさんがいた。

最初はちょっと視界に入るくらいのところから見ていたが、
徐々に近づいてきて、トレーニングしている真横に立ち無言の圧力で急かされた。

レーニングしている時にじーっと見られたら集中できないし嫌だったけど
無視して続けてた。

すると、しびれを切らしたのかちょっと苛立ったように

「まだ終わらない?」

と声をかけてきた。

無視を続けたかったけど、
割とデカい声だったし 思わずそっちを見てしまったので無視できなかった…

じっとおじさんの方を無言で見ると

「終わらない?」

再度苛ついた声で言われた。

ムカついたし変わりたくなんかなかったけど
向こうは男でこちらは女性。
トラブルになると面倒だったので、悔しい思いをしながらも譲った。

マシンを消毒して拭いている間もじとーっと見続けられ
譲るとおじさんは「ありがとう」の一言も言わず
「譲ってもらって、さも当然」と言わんばかりにマシンを使い始めた。

これは考えすぎかもしれないが、彼の方に言わず、わざわざ女性である私に言ってきたのもムカつく。弱いものにはデカい顔するってか?

その後、別のマシンでトレーニングを続けたが
あまりにも納得できなかったし、今後もこのようにトレーニング中に無言で急かされたり、常識の範囲で利用しているにも関わらずマシンを変わるよう声掛けされたりすると嫌なので、ジムの問合せフォームに今回のことを書いて送った。

私の要望はこうだ。

「会員から会員への声掛けをやめてほしい。もし、マシンが使いたかったとしても、スタッフを介して伝えるようにしてほしい」

そうすれば、こちらも今後は”そういうことはスタッフを介して言ってくれ”と伝えることができる。

ちなみに、この要望に対してのジム側の返信は
「スタッフの監視を強化する。今後も同様のことがあれば、従業員まで知らせてくれ」
とのこと。

うーん、なんだか納得いかない。

「会員から会員への声掛けはせず、スタッフを介すように」といった旨の案内を出すとかしてほしかったが。(その方がこちらもスタッフを通してくれと言いやすい)

こういう時どうするのが一番よかったのか。

彼は「まだ使いますって言えば良かったじゃん」と言っていたが…

じゃあ、あの時 君がなんか言って助けてくれれば良かったじゃん…!

 

こんなことでモヤモヤする自分の器が小さいのかなぁと思いつつ
横柄なおじさんの態度にムカついてしまったので、ここで消化します…